TO BE SUPER HACKER

すーぱーハッカーを目指すブログです。

すーぱーハッカーになるのに必要そうなことを考える

闇雲にやっても仕方ないので、すーぱーハッカーになるために必要そうなことをまず洗い出してみようと思います。

1. タイピングを爆速にする

ハッカーやクラッカーが出てくる番組を観ていてまず思うのが、タイピング速度が爆速だということです。
敵と戦うためにはいくら知識があってもタイピングが遅いとコマンドの実行スピードなどで負けてしまいます。
即座に目的の文字が打てるようにタイピング速度を上げる必要がありそうです。

2. ネットワークやOSの知識

敵のサーバーに侵入するなど、色んな方面から考えて攻撃を仕掛けないといけないので様々な知識が必要そうです。
ネットワーク関連の知識はもちろんのこと、各種OSについての知識や脆弱性コンピューターのあらゆる知識に精通しないといけなさそうです。
また、実行するコマンド類もいちいちググっていたら敵に負けてしまうので色々と暗記してすぐに打てるようにしておく必要があります。

3. プログラミング言語

なにかカタカタと長いプログラムを書いて実行したら相手のコンピューターが乗っ取られる…などなどかっこいい感じにするためにはプログラミング言語を修得する必要があります。
私自身エンジニアなので多少のプログラミング言語の知識はありますが、一般的なエンジニアはあんな即座に攻撃を仕掛けるためのプログラムを書くことはできません。
普段開発しているのは業務用のアプリケーションなので、エンジニアといえど自分の専門以外のことはそんなに詳しくないです。
よく書くプログラムの構文は暗記していますが、すべての構文を暗記しているわけではないので通常調べつつプログラムを書くことになります。
ただ、ドラマのように即座に攻撃を仕掛けないといけない場合、攻撃に必要そうなものはすべて構文を暗記している必要があると思います。
言語としては何を使っているのかじっくり調べたことはありませんが、シェルスクリプトやバッチは完全に操れる必要があると思います。
その他C言語SQL、Webページ改ざんも考えるとHTML/CSS/JavaScript、などなど、とにかく色々知ってるに越したことは無さそうです。

4. エンブレム

ブラッディ・マンデイだと鳥のマークみたいなのがあったと思いますが、
伝説のハッカーの○○だ!みたいなのを示すかっこいいエンブレムが必要です。
実際にこんなことをしたら攻撃者が誰なのかをバラしているだけなのでただのアホになりかねないのですが、ヒントを出しても捕まらない自信があるというのはかっこいいのでエンブレムは作りたいですね。

5. 攻撃に使うコンピュータ

主人公が持ち歩いて攻撃に使うコンピューターが必要です。
私はMac好きですが、コンピューターは自分が攻撃していてかっこいいと思えるものでいい気がします。
よくドラマである何らかの方法でインターネット上の他人のPCに処理をさせて、処理速度を上げるようなことをすればいいと思われるので、自分が持っているコンピューターは最低限動いてネットに繋がっていればいいんだと思います。たぶん…
自宅にはモニターを何台も設置してイケてるコンピューター設備があったほうがかっこいいので、そういうのも買えればいいですね。




ざっくりとはそんな感じでしょうか。
今んとこ思いついたのはこんなもんですね。
細かい部分を言い出すとキリがないですし👶